なぜ税理士に頼むの?
税理士に依頼するメリットとは?
なぜ資金繰りの厳しい開業時から、税理士に依頼する必要があるのでしょうか?
できる限り不要なコストを削り、利益を上げるためにも、税理士のサポートが必要な理由をご紹介します。

情報と人脈を駆使した、強力な資金調達力!!

開業資金をどうやって集めるか?
起業に当たって最初に直面する最大の壁はこの資金調達の部分だと思います。
自分の貯金だけでは足りない場合、親などからの借金や、銀行からの借り入れ・融資など、他者から資金を募る必要があります。けれど、「新規開業」という過去の実績が無い中で、命の次に大事なお金を出資してもらうということは、簡単ではありません。それだけしっかりとした売上根拠といった「経営計画」などを提示し、信頼と期待を獲得する必要があるのです。
中でも、銀行を相手にする場合には、彼らが何を評価し、何を減点対象とするのかといった内情を把握した上で交渉に臨まなければ、熱意だけでは太刀打ちできません。
岡部会計事務所は地元名古屋に密着して50年余り。もちろん金融機関の情報にも精通しています。
利益を守る!最新税制への最適な節税対策

収益を上げたら、必ず税務署に申告書(確定申告書)を提出しなければなりません。
その作成には、もちろん「税法」の知識が必要となります。税法は非常に分かりにくいだけでなく、税制改正で頻繁に変わります。
つまり、一般の方が税務申告書(確定申告書)を作成するのは、それだけ非常に煩雑で骨の折れる作業なのです。本業に費やす時間はそれだけ確実に減ります。
であれば、その時間を節約し、本業に回すことで、売上向上や会社発展の加速化をされた方が得策ではないでしょうか?
岡部会計事務所では、最新の税制に対応した、合理的な節税対策を駆使し、あなたの利益をしっかりと守ります。
黒字化経営に向けたコンサルティング

営業利益率や経常利益率、原価率、従業員一人当たりの生産性など、数字はウソをつきません。
他の同業者と比較して何が異常なのか、過去の売上実績や短期・中期・長期の売上目標と比較して今何を実行すべきかなど、常日頃から、数字をもとにした客観的な経営の判断材料をご提供することができます。
岡部会計事務所では、360以上のクライアント様とのノウハウをベースに、黒字経営に不可欠な「経営計画」の作成から、各種の経営リスクに対するリスクマネジメントなど、あなたと一緒に事業成長の後押しを行っていきます。
岡部会計事務所が選ばれている5つの理由


名古屋市昭和区桜山の地で先代が開業して以来、既に半世紀以上がたちました。
この50年以上の歳月で数多くの経験とノウハウも培ってきました。
名古屋の特性を把握し、地域の税務会計や金融機関にも精通しているため、より効果的で効率的なサポートが可能です。
また、その間ご縁を頂いた、私たちを支持してくれている330を超えるクライアント様が私たちの一番の強みであり、誇りです。
岡部会計事務所では、これまでの経験とノウハウを活かし、各業種に強い専任スタッフが、あなたの事業をしっかりとサポートしていきます。


税理士業界には、税務署OBや古くからの税理士が多く、平均年齢は60歳近くにもなると言われています。
その為、クライアント様と顧問税理士との世代間ギャップが大きく、価値観や考え方が違ったり、気軽に話せなかったり、と戸惑っている経営者の方も多いのが実情です。
そのような中、岡部会計事務所には、女性税理士や20代若手税理士も在籍しており、考え方や価値観の似た同性・同年代の相談相手と気兼ねなく話せ、安心です。


経営者は孤独です。
使い古された言葉ですが、真実です。大なり小なり経営にかかわる決断の連続であり、最終的な責任も全て経営者が背負うのです。岡部会計事務所は、そんな孤独になりがちな経営者の方の良き相談相手として、あなたのお店の現状や未来を一緒に共有し、数字の面からサポートしていきます。
数字はウソをつきません。
売上利益率や原価率、従業員一人当たりの生産性などを見れば、そのお店の実力を客観的に把握することができます。これらの数字を他店と比較し、今あなたのお店が何を改善すべきか、過去の実績や将来の目標と照らし合わせて今何をすべきか、経営判断の様々な場面で判断材料をご提供することができます。


従業員が2ケタ程度の規模までであれば、会社やお店の顔は経営者そのものとなります。
そのため、もし万が一経営者が病気や事故などで怪我をし、働けない状態が続いてしまったら、お店の経営も一気に停滞してしまうのです。
その結果、従業員への給与のみならず、ご自身も含めた家族の生活をも脅かす事態に陥りかねません。
一気に崖の底へと転落してしまわないよう、事前に万が一に備えた予防策を講じましょう。
このようなリスクに備え、岡部会計事務所ではファイナンシャルプランナーの有資格者が、保険などを活用しながら、借入金返済資金や当面の運転資金、退職金の準備等のリスクマネジメントを行います。


労務関係や法務関係など、ご相談にはのれても、税理士では実質的な対応ができない分野もあります。
岡部会計事務所では、これらのご相談が発生した場合に、提携している弁護士や司法書士、行政書士、社会保険労務士等の専門家ネットワークを駆使し、ご対応いたします。
また、開業時などの物件手配や有効な不動産活用のご相談に関しても、提携する不動産会社からご紹介いたします。